そんなことあったよね。。。

見た目も中身も変え続けてた　

元の自分じゃダメだから

認めてもらえないから

でも認めてもらいたいから

そんな偽ってた自分さえも認めてもらえず

否定されるたびに　環境が変わるたびに

その場　その場で

いくつもの　違う偽りの自分を演じ始め

演じ続けた

場所によって　違う自分を演じて

ずっと　その繰り返しをし続けて

いつしか取り返しのつかない状況に

なっていた

もう死にたい　もう消えたい

に繋がっていく道しか選べなくて

薬を多量に摂取し

床に倒れ込んでいるオレに気づいた親が　

慌てて必死にオレに声をかけて

身体を起こしてくれて

“死なないでくれ
ただ生きてるだけで　それでいいから
頼むから死なないでくれ　生きててくれ”

泣いて抱きしめられながら

そう言われてる瞬間

そんな過去を思い出した・・・。

オレ　ちゃんと必要とされてたんだ。

そっか　こんなに愛されてたんだ😊

ちゃんとわからなくて。
ツラかった出来事としてしか捉えることが
できなくて。

当時の自分

本当にごめんね・・。